シロアリ分布図2018年3月号

こんにちは! 丸栄産業です!
日本に生息し、建築物に大きな被害をもたらすシロアリは、主にヤマトシロアリとイエシロアリの2種類がいます。ヤマトシロアリは全国的に分布していますが、イエシロアリは海岸線に多く生息しています。シロアリの被害を発見する方法としてヤマトシロアリは4月~6月の昼間、イエシロアリは6月~7月の夜間、無数の羽の生えたシロアリが巣から飛び出します。特に風呂場やキッチンなど水を使う湿ったところからよく発生します。その他、簡単なシロアリ発見方法は歩くと床がぶかぶかする、柱の表面を指で押すとへこむ、家の中の壁の下に砂粒状のかたまりがあるなどです。弊社では、しろあり防除施工士の資格を持った経験豊富な技術者が現地調査・防除施工を行っております。 
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