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害獣侵入口閉鎖工事2021年10月号
こんにちは! 丸栄産業です!
夏が終わり朝や夜は肌寒い日もありますね。屋外にいたネズミやイタチなども暖をとる為、フワフワとした断熱材がひいてある家屋内に侵入してくる事が多い季節です。侵入されると毎日のように夜間天井裏でバタバタ走る音、カリカリと木をかじっている音など非常に不快です。 では、害獣類はどういった箇所から家屋内に侵入するのでしょうか? 害獣類の侵入経路としてまず床下まわりに 侵入口がないか調査します。建物の床下部分には、湿気がこもって基礎が 腐食しないよう、通気口や換気口が設けられています。この通気口や換気口にカバーが取り付けられていない・経年劣化で基礎が崩れている場合、害獣類の侵入経路となってしまうのです。大人の指2本分の穴があれば侵入経路になりますので、それらを見逃さないのが防除従事者の力量です。 弊社では、種別に適した捕獲、駆除、作業を致します。夜間でも物音がしなくなったのを確認してから、すばやく侵入口閉鎖工事を行いますが、再度穴を開けられて侵入されてしまうイタチごっこにならないように頑丈な金網やセメントを使用するなど害獣類の生活しづらい環境作りが重要です。 その他季節ごとのブログも下記ホームページにて更新しております。 |
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